ドッグトレーナー

ドッグトレーナーに向いているのはこんな人!特徴7選をご紹介!

犬好きな方ならドッグトレーナーという職業に憧れますよね!犬と人間とではコミュニケーション方法が異なるため、犬に正しいことを教えるためには専門的な知識や技術が必要とされます。

知識や技術は、努力を重ねることで身に付けることができます。しかし、それよりももっと重要なことがあります。それはドッグトレーナーとしての素質です。今回はドッグトレーナーに向いている人の特徴を7つご紹介しますので、いくつ当てはまるかチェックしてみましょう!

ラック
ラック
僕もドッグトレーナーになりたいな!でも「ドッグトレーナーに向いている人の特徴」っていうのがあるんだね。僕も当てはまるか確認してみるよ!
翔ちゃん
翔ちゃん
向いている人の特徴は以下の7つだよ。これからひとつひとつ詳しく解説していくね!ラックも当てはまるといいね(ラックもドッグだけどね…)
  1. 犬がとにかく好き!
  2. 穏やかな性格!でも時には毅然と振る舞える!
  3. 根気強い!
  4. 気分に左右されず安定している!
  5. 観察眼を養いひとつの答えに捉われない!
  6. 人とのコミュニケーションもしっかりとれる!
  7. 体力&筋力がある!

ドッグトレーナーに向いている人が持つ特徴7選!

犬がとにかく大好き!

ラック
ラック
僕も犬が好きだよ!(大きい犬はちょっと怖いんだよな…)

ドッグトレーナーを目指すにあたって一番重要なことは犬が大好きなことです。「ドッグトレーナーを目指しているんだから当たり前じゃん!」と思われがちですがもう一度よく考えてみてくださいね。

犬には様々な犬種が存在します。現在、世界には非公認犬種も含めて700〜800もの犬種が存在しています(参考:犬種数について)。

仮にあなたは800種類も存在する犬種の中のトイ・プードルやミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリアが好きだとします。もちろん、犬と向き合うお仕事を目指している方でなければ、ここで挙げた犬種だけが好きだとしても立派な犬好きだと言えます。

しかし、あなたは様々な犬種を相手するドッグトレーナーを目指しているのです。チワワやパグのような可愛らしい犬種だけを相手にするわけではありません。

ドーベルマンやジャーマン・シェパード・ドッグ、ボクサー、アメリカン・ピット・ブル・テリア、ロットワイラー、シベリアン・ハスキー…など体が大きくて見た目が怖くて強そうな犬種だって相手にしていくのです。

もちろん子犬だけでなく成犬も含まれます。このことを含めても自信を持って犬が大好きと言えるのか考えてみましょう!

とは言え、普段の生活の中でドーベルマンなどと接する機会は少ないと思います。このため、あのイカツイ見た目に恐怖を抱くのは仕方のないことです。

それに立派なドッグトレーナーと言えども、しつけがされていない大型犬に恐怖を覚えるのは当たり前です(恐怖を感じても、それを犬に悟られないよう毅然とした態度で振舞うことができるのです。本当に尊敬します)。

このことを踏まえても「犬が大好き!ドッグトレーナーとして働きたい!」と言えるかがポイントですね。

僕は生まれた時から犬が家にいる環境で育ったため、小さな頃から犬が大好きでした。

しかし、母親が犬に噛まれて病院に行ったことがあると聞いてからは、僕の家で飼っている犬以外は怖くて触れなくなりました(親戚の家の犬に噛まれたそうです)。特に体の大きな犬に対して苦手意識がありました。

ですが、近所に立派なシベリアン・ハスキーやお上品なボルゾイを飼っているお宅があったため、大型犬に対しての恐怖心が徐々に薄れ、カッコよさや魅力を感じることができるようになりました。

今では大型犬の素晴らしさに目覚めて、一番大好きな犬種はバーニーズ・マウンテン・ドッグです!いつかお迎えしたいですが、他の犬種と比較して短命なのが少し寂しいところです…。

穏やかな性格!でも時には毅然と振る舞える!

ラック
ラック
僕はどっちかというとやんちゃな性格かな!大好きなおもちゃを見ると暴れん坊になっちゃうよ!

犬は人間の気持ちを読み取ることができます。諸説ありますが、人間から発せられるエネルギーと表情から読み取っていると言われています。

犬は感情を読み取り、穏やかな気持ちを持って接してくれる人間に対して心を開きやすいと言われています。

逆に、犬より人間の方が上なんだという気持ちで接すると、犬は警戒心や敵対心を持って身構えまてしまうのです。

しかし、難しいのは穏やかなだけではダメだという点です。ダメな時はダメ!と、毅然とした態度が時には必要です。犬に嫌われないように、いつも穏やかに優しく接するだけでは、確かに嫌われないかもしれませんが、あなたに従う可能性は低くなります。

偉そうに語らせていただきましたが、僕は愛犬ラックを甘やかしてしまった張本人です…。

しかし、この毅然とした態度を実践してからは僕の言うことを少しずつ聞くようになりました(理由はこれだけとは限りませんが)。

しかし、毅然な態度がとれていない家族に対しては、今までどおりあまり言うことを聞きません。大きな差が生まれましたね。気をつけてみましょう!

根気強い!

ラック
ラック
根気強さなら負けないよ!「よし!」って言われるまでおやつを我慢することができるんだ!

冒頭でも記述しましたが、犬と人間はコミュニケーション方法が異なります。人間は主に言語を使うことでコミュニケーションを取りますよね。

しかし、犬はボディランゲージが主なコミュニケーション方法となります。

このため、「おすわり」と何度も言葉で言い聞かせたとしても、犬は「おすわり=座ること」とは結びつけることができません。あなたが何を求めているのかを、言葉以外の手法も用いて根気強く教えてあげる必要があるのです。

もちろん犬によって覚えるスピードは様々ですので、その犬のペースに合わせて根気強く教えてあげましょう!

翔ちゃん
翔ちゃん
犬はもじゃもじゃでしっぽが生えてて4足歩行の姿で生まれてきたのです。それなのに、人間社会のルールを覚えようとしてくれているのです。このことを理解してあげましょうね。

気分に左右されず安定している!

ラック
ラック
お散歩に行きたくない気分の日もたまにはあるんだよな…

犬にコマンド(「おすわり」や「ふせ」などの指示)を伝える際、以下の2点が大切になります。

  • 声の高さと大きさをいつも一定にすること
  • 早口にならずにはっきりと発音してあげること

犬は「おすわり」という言葉の意味を理解しているのではなく、お座りという声(トーンや発音)を聞いて反射的に行動しているのです。このため、この2点を意識することで、犬に的確にコマンドを伝えることができるのですよ。

しかし、あなたにだって怒っている日や疲れている日もありますよね。そんな時こそグッと我慢して、その気持ちを表に出さずに一定の対応ができるかがポイントですよ!

観察眼を養いひとつの答えに捉われない!

ラック
ラック
よく家族を観察しているよ!おでかけしそうな雰囲気はいち早くわかっちゃうんだ!

犬に「おすわり」を教えるとします。犬が4本足で立っているところに、犬の頭上へご褒美を持っていくと見上げる形になり犬は座ります。この方法はよくしつけ本に書かれている内容です。

しかし、この教え方だけが正しいと決めつけてはいけません。人間を相手にする時を思い出してください。

「あの人は優しいから話しながらフランクにお願いしよう」とか「あの人は怖いから予めメールに必要な書類を添付してきっちりお願いしよう」とかいろいろ考えますよね。

犬も同じです。それぞれ個性があるので、その犬の個性やペースに合わせて教えてあげなければなりません。

犬をしっかりと観察して個性やペースを知り、犬が見せる仕草やカーミングシグナルを見逃さずに、犬の想いを汲み取れることができるように観察することが大切なのです!

人とのコミュニケーションもしっかりとれる!

ラック
ラック
犬よりも人とコミュニケーションをとることの方が多いから当てはまっているね!

ドッグトレーナーは犬だけを相手するお仕事だと思われがちですが、もちろん人間の相手もします。

噛み癖のある犬を飼っている方から「この子の噛み癖をなおして!」という依頼が来たとします。

そしたら、飼い主さんから家庭環境のお話を聞き出し、飼い主さんに問題がある場合は指摘してあげる必要があるのです。

時には良かれと思って指摘しても「育て方が間違っている」と言われたと思い、怒りで返してくる飼い主さんもいます。

飼い主さんに正しいことを的確に伝えて納得していただくのもドッグトレーナーとしての大切な仕事です(人間に対しても穏やか&毅然な態度が必要ということですね!)。

体力&筋力がある!

ラック
ラック
体力と筋力なら任せてよ!お散歩した後、休まずにおもちゃで遊ぶことだってできるよ!

忘れがちですが、体力や筋力も必要です。

体の大きな犬はとても強い力を持っています。散歩中、彼らに本気で引っ張ったら踏ん張りきれない人もいます。

こんな力の強い犬も相手にしていくのですから体力や筋力が重要視されるのも納得ですよね。

僕は犬をお迎えすると心に決めた時、大好きなバーニーズ・マウンテン・ドッグをお迎えする気満々だったので、

スポーツジムに通って筋トレを始めた経験があります。なんたってあの大型犬のバーニーズですよ!すごい力の持ち主のはずです!

しかし…

結果的には僕の意見は却下され、トイ・プードル(愛犬ラックです!)をお迎えすることとなりました。

小型犬なので大型犬ほどの力はないものの、その分たくさん動き回ることができる無尽蔵な体力の持ち主でした!

子犬といえども走り回る姿は躍動感があり、犬の素晴らしさを感じながらひとりで感動していたことを覚えています。今となってはトイ・プードルの魅力に取り憑かれました!

このように、大型犬のトレーニングではなくても体力と筋力は要求されます。もし、僕のように体力と筋力に自信がない方は今から鍛えてみましょう!




もちろん知識&技術も重要です!

冒頭でもお伝えさせていただきましたが、ドッグトレーナーになるためにはご紹介させていただいた特徴を備えているだけではなく、知識や技術も要求されます。

ドッグトレーナーライセンスを取得する際も、筆記試験と実技試験に合格する必要があります。このため、上記の特徴に当てはまる項目が多いからと油断せず、筆記試験に向けた知識の習得や実技試験に向けた技術の習得も目指していきましょう!

今後当ブログでは、あなたが少しでもドッグトレーナーに近づくことができるように、ドッグトレーナーを目指す方に読んでいただきたい本やドッグトレーナーの方から教わったしつけ方法などもご紹介していきます。

ひとつひとつ習得して一緒に成長していきましょう!

ドッグトレーナーがよく相談を受ける内容をを記事にしましたので、読んでみてくださいね。

相談1:「嫌がられずにブラッシングをする方法は?」
トイプードルがブラッシングを嫌がる場合に試したい5つの対処方法

相談2:「愛犬と一緒に寝てもいいの?」
≫トイプードルと一緒に寝る時の7つの注意点とその解決策

まとめ

いかがでしたか?ドッグトレーナーに向いている人の特徴は当てはまりましたでしょうか?

現時点ですべて当てはまっている方は素質がすごくあります!

当てはまる項目が少ない方も、諦める必要はありません!何が必要なのかを理解していただけたかと思うので、そこに近けるように少しずつ改善すればいいのです(僕の体力&筋力もそうですよね)。

あなたがこの記事にたどり着いたということは、1つ目の「とにかく犬が大好き!」は当てはまっていることでしょう。

前述しましたが、犬が大好きであることが一番重要です。それだけで僕はあなたのドッグトレーナーになるという夢を応援します!実現できるようにがんばりましょう!

翔ちゃん
翔ちゃん
どうだった?ドッグトレーナーになれそう?
ラック
ラック
うーん…いろいろ考えたんだけど、僕はドッグトレーナーじゃなくてドッグアジリティの選手になることにしたよ!高いハードルを飛び越えたり、スラロームを素早くくぐり抜けるんだ!
翔ちゃん
翔ちゃん
うん!その方が現実的だね!(…さすがに犬じゃドッグトレーナーになれないもんね…)

この記事を作成するにあたり、以下を参考にさせていただいております。非常に詳しく書かれておりますので、参考にしてみてくださいね!
ドッグトレーナーに向いている人について

今回もありがとうございました!