ドッグトレーナー

ドッグトレーナーにお悩み相談!教わったトイレトレーニング法とは!

愛犬と室内で生活している場合は、トイレトレーニングは必須ですよね!

僕の愛犬ラックは、子犬の頃はトイレで排泄することができていたのですが、あることをきっかけに失敗するようになってしまいました…(きっかけは後ほどご紹介します)

そこで、ドッグトレーナーの方にアドバイスをいただいたところ、劇的にトイレの失敗回数を減らすことができたのです!今回はその方法をご紹介しますね!

もし愛犬のトイレの失敗について悩んでいる方がいらっしゃいましたら、今回ご紹介する方法を是非試してみてください!

翔ちゃん
翔ちゃん
ちなみにラックがうちに来たばかりの頃は、よく絨毯の上でおしっこをしちゃったよね。
ラック
ラック
ん…?したような…してないような…いや、したか。

 

ドッグトレーナーから教わったトイレトレーニング法で愛犬ラックのトイレ失敗回数が減った!

まずはドッグトレーナーからアドバイスいただく前後の愛犬ラックの様子をご紹介します。

特にbefore(アドバイスをいただく前)の様子は、今後あなたがトイレトレーニングを実践していく上で、参考になる点(失敗談として)もあるかと思いますので、少し詳しくご紹介しますね!

愛犬ラックのbefore

ラックが子犬の頃に遡りますが、その頃はケージの中にトイレシートを敷き詰めてトイレスペースを作っていました。

時間はかかりましたが、ここがトイレだよ!と根気よく教えてあげると、ケージ外にいても排泄する時はトイレスペースに行くことができるようになりました。

ただ、犬は綺麗好きであるため、本来自分の寝床でトイレをすることを嫌がります。そこで、トイレの場所を変えることを決意しました!

しかし、この時の僕はある失敗に気づいていませんでした。

それは、子犬の頃に一度もトイレトレーを使っていなかったことです!

ケージ全体にトイレシートを敷き詰め、徐々にトイレシートの面積を減らしていくという一般的な方法で教えていました。

このため、トイレトレーを登場させる場面はいくらでもあったのに、あろうことか一度も使用しませんでした。これは僕の失敗です。

その失敗に気づかずに、新しいトイレの場所を決めて、トイレトレーを設置して教え始めました。

排泄するコマンドとして「ワン・ツー」をすでに教えていたため、トイレの場所自体はすぐに覚えてくれました。

しかし、今まで見たことがなかったトイレトレーに警戒してのってくれないのです。

排泄する瞬間を覗いていると、トイレトレーにはのらずにその横でくるくる回ってから排泄してしまうのです。ようやくここで僕の失敗に気づかされました。

そこで、以下の3つの対策をっとってみたのです!対策の内容と意図は、順番にご説明しますね。

  1. 警戒心を解くためにトイレトレーの上でおやつをあげる
  2. くるくる回る対策1:トイレトレーの周りを柵で囲う!(入り口だけは開ける)
  3. くるくる回る対策2:トイレトレーの周りを高さ10cmに折った新聞紙で囲う!

結果から言うと①以外は失敗に終わりました。が、失敗例として少し詳しくご紹介しますので、もう少しお付き合いください。

 

警戒心を解くためにトイレトレーの上でおやつをあげる

ラックの大好きなおやつで誘導しながら、トイレトレーの上を歩かせる方法をとってみました。

はじめは躊躇していましたが、意外とすんなりと乗ってくれたのです!トイレトレーへの警戒心を解くことに成功です!

これは改善できるかも!と僕だけテンションが上がっていましたが、そんなに甘いものではありませんでした

トイレトレーの上で排泄できるかな?と楽しみに排泄の瞬間を見ていたのですが、今度はトイレトレーの上にのることはできるのですが、排泄前のくるくると回っている時に、トイレトレーから出てしまっていることに気がつきました。

翔ちゃん
翔ちゃん
そうきたかー!でも、だからこそ犬のしつけは面白いですよね!

 

くるくる回る対策1:トイレトレーの周りを柵で囲う(入り口だけは開ける)

くるくる回る時にトイレトレーから出なければいいんだ!と思い、トイレトレーへの入り口以外を柵で囲ってみました。ちなみに柵は100円ショップで買った格子状のフェンスです。

柵を設置することで、くるくる回る範囲が制限されてトイレトレーの上で排泄できると思ったのです。我ながらいい考えだ!と思ったのですが…

今度は柵を警戒して入ってくれませんでした。

 

くるくる回る対策2:トイレトレーの周りを高さ10cmに折った新聞紙で囲う!

柵は背が高いから警戒してしまうのかな?と思い柵を撤去して、高さ10cmくらいに折った新聞紙で囲ってみました。ラックであれば簡単にまたげる高さです。

しかし、結局これも警戒してトレーに乗ってくれませんでした。

翔ちゃん
翔ちゃん
僕もいろいろ考えたんだけどね、うまく教えることができなくてごめんよ。
ラック
ラック
トイレの時は無防備になるから安心できる場所の方が嬉しいな。警戒しながらだと落ち着かないよ!

このような格闘の末、ドッグトレーナーに相談したのです。

 

愛犬ラックのafter

なんと、ドッグトレーナーからいただいたアドバイスを実践することで、トイレトレーの上で排泄することができるようになりました!

僕があれだけ悩んだ末、結局教えることができなかったのに、さすがドッグトレーナーですね。

ラック
ラック
beforeのお話ばかり書いて…。トイレができるようになったんだからafterの話もたくさん書いてよ!!

 

ドッグトレーナーから教わったトイレトレーニング法を大公開!

トイレを失敗する原因は何通りも考えられます。今回ご紹介する方法は、ラックがトイレを失敗してしまう状況(トイレトレーの近くで排泄はできるが、トイレトレーにはのることができない)を鑑みてドッグトレーナーが考案してくれた方法です。このため、全ての犬に対して効果があるようなオールマイティーな方法ではないことだけご了承ください。

愛犬ラックがafterのように劇的に変わることができた方法をご紹介します。

それは…

四方を囲ったサークルにラックを入れてしまう!

翔ちゃん
翔ちゃん
え?柵で囲うと警戒して入らなくて困っていたのに、こんなシンプルでいいの?それに、無理やり入れてもっと警戒心が強くなってしまわないか心配だな…。

と、率直に思ってしまいましたが、アドバイスをくれたドッグトレーナーの「トイレトレーの上で排泄させることを最優先で考えて、自発的にトイレトレーにのるのはその後に考えれば良い」とのお言葉を信じて、トイレトレーの四方を囲ってお手製サークルを作ってみました。

そして、ラックが排泄しそうなタイミング(寝起きなど)を見計らってお手製サークルにラックを入れてみることにしました。

緊張の一瞬!ラックさん投入!

案の定、ラックがすごく嫌がりました。想定内です。僕もそばで「ワン・ツー」と声をかけたりおやつをあげたりしましたが、見向きをせず「出して!出して!」と猛アピール。初日はもちもん排泄はしてくれませんでした。

こんな日が数日間続きました。そんなある日、ラックをお手製サークルに入れたまま、その場を離れてみました。そして戻ってくると…なんと排泄してあるのです!

はじめは見間違いなんじゃないかと何度も確認しました。しかし、どう見ても本物でした!とうとうトイレトレーの上で排泄ができたのです!あの時は喜びが爆発しましたね!

ラック
ラック
あの時は大騒ぎしてたね!

それからは、お手製サークルにラックを入れてあげて、その場を離れるようにしました。毎回とは言えませんが、少しずつ排泄できるようになったのです。

そして、トイレだと認識してくれた頃(高頻度でお手製サークル内で排泄ができるようになった頃)に、サークルを外してただのトイレトレーだけにしてみました。

ラックが自発的にトイレトレーにのって排泄できるかという最後の難関です。と思っていたのは僕だけだったのか、すんなりクリアしてしまいました!

もともと排泄する時はトイレトレー付近に行くことができていたため、すんなりクリアできたのだと思います。

僕も仕事をしているので、ラックの排泄タイミングに毎回お手製サークルに入れることはできません。

しかし、寝起きや僕がお風呂の方面に向かった時など排泄をするタイミングを逃さずに、根気よく続けることで改善することができました!

もちろんトイレを失敗することはありますが、大きな成長を遂げました!おめでとう、ラック!

翔ちゃん
翔ちゃん
僕の粘り勝ちだね!
ラック
ラック
いやいや、僕の実力でしょ?

愛犬がすでに成犬に成長していたとしても決して諦めないでください!

たしかに覚えるスピードは子犬の頃のように早くないのは事実です。しかし、人間社会で生きるために、一生懸命覚えようとしている愛犬の頑張りを認めてあげながら、一緒に考えて努力してあげてください。

失敗しても怒らずに、成功したらたくさん褒めてあげてください。そして、愛犬よりも先に飼い主さんが諦めないでください。飼い主さんが諦めてしまったら、愛犬だけで覚えることは不可能です。

僕は結果的にはドッグトレーナーに頼りましたが、考えること・努力すること・褒めること・諦めないことは実行できたと思っています。




このトイレトレーニング法の成功には理由があった!

今回のトイレトレーニング法がなぜ有効なのかを解説しますね!

愛犬はどのようにしてトイレの場所を認識しているか知っていますか?

愛犬はいつも排泄している場所をトイレだと認識するのです!このため、トイレトレーの上をトイレだと認識させるためには、極力トイレトレー以外の場所では排泄させないようにすることが重要なのです。

これを繰り返していくとトイレトレーの上をトイレだと認識し、そこで排泄するようになります。ちなみに、この方法には「古典的条件付け」が応用されています。

ラック
ラック
古典的…じょ…なんだって?

古典的条件付けとは以下のようにイメージしてみてください!

古典的条件付け
愛犬に排泄をしたくなるように促す(暗示をかける)こと。

少しイメージしにくいですよね。具体例を挙げますと、あなたは緊張すると手に汗をかいたり、お風呂に入る前にトイレに行きたくなったりしませんか?このようなことも古典的条件付けによるものなのです!

同じことをトイレトレーニングで応用すると、トイレトレーの上に立つと排泄がしたくなる!ということが起きるのです。

翔ちゃん
翔ちゃん
なるほど!ドッグトレーナーの「トイレトレーの上で排泄させることを優先させる」というアドバイスは、古典的条件付けをするためだったのか!それと、トイレトレーの横でいつも排泄をしていたから、その場所がトイレだと思っちゃってたんだね!
ラック
ラック
うん(…トイレトレーの横がトイレじゃなかったとは…。初耳だったな。)。

 

まとめ

室内で愛犬と暮らしている場合はトイレトレーニングは必須ですよね!お家にシミができてしまったり、臭いがついてしまったりと困っている飼い主さんも多いはずです。

僕もそのうちの一人でしたが、ようやく愛犬ラックがトイレトレーの上で排泄ができるようになりました。アドバイスをいただいたドッグトレーナーには本当に感謝しています!

このようにドッグトレーナーは、相談を受けた犬の状況を鑑みて的確なアドバイスをしてくれます。トイレトレーニングの回答テンプレートを読み上げるだけではないので非常に嬉しいですよね!やはりプロフェッショナルです!

あなたも愛犬のトイレトレーニングに困っていましたら、是非一人で悩まずにドッグトレーナーにご相談することをお勧めします!時間も労力もストレスも必ず縮小します!

あなたと愛犬がよりよい生活ができることを祈っています!

今回もありがとうございました!